伏組(読み)ふせぐみ

精選版 日本国語大辞典 「伏組」の意味・読み・例文・類語

ふせ‐ぐみ【伏組】

  1. 〘 名詞 〙 布帛や革の縫い合わせに、合わせ目を上にして左右から色糸三組(みつぐみ)の緒を伏せたようにかぶせ縫いにすること。
    1. [初出の実例]「裳、からぎぬの縫物をばさることにて、袖口におきぐちをし、ものぬいめにしろかねのいとをふせくみのやうにし」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年九月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む