休場(読み)キュウジョウ

精選版 日本国語大辞典 「休場」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐じょうキウヂャウ【休場】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 興行などを休むこと。
    1. [初出の実例]「戦争中もフォリ・ベルジェールは休場しなかった」(出典:パリ物語(1956)〈河盛好蔵〉フォリ・ベルジェールの歴史)
  3. 競技、興行などに出るはずの者が休むこと。「休場力士」
    1. [初出の実例]「ついつい休場をつづけ、たとえ出場してもなかなか星が残せなかった」(出典:楡家の人びと(1964)〈北杜夫〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む