共同通信ニュース用語解説 「休業支援金・給付金」の解説
休業支援金・給付金
新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事が休みになりながら休業手当が支払われなかった中小企業の労働者に、国が休業前賃金の8割を直接給付する制度。1日当たり1万1千円が上限で、休業日数に応じて支給される。4月1日から12月31日までの休業が対象で、学生アルバイトやパートなどの非正規労働者も利用可能。10月22日時点で、約38万件に約293億円が支払われた。
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