デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伴建尹」の解説
伴建尹 ばん-たけただ
陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩士。山崎蘭洲に師事。勘定奉行方,藩校稽古(けいこ)館の督学などをつとめ,農民,町人を対象とする刑罰法「寛政律」の制定にあたる。享和3年11月1日死去。本姓は外崎。字(あざな)は元尹。通称は才助。号は松軒。著作に「雞肋(けいろく)集」。
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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