山崎蘭洲(読み)やまざき らんしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎蘭洲」の解説

山崎蘭洲 やまざき-らんしゅう

1733-1799 江戸時代中期-後期儒者,医師。
享保(きょうほう)18年8月25日生まれ。陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩医をつぐ。江戸,長崎に遊学し,寛政8年藩校稽古館の司業となった。寛政11年2月4日死去。67歳。名は明,道冲。字(あざな)は敬夫,仲漠。通称は丈助,図書。編著に「新暦撰考」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「山崎蘭洲」の解説

山崎蘭洲 (やまざきらんしゅう)

生年月日:1733年8月25日
江戸時代中期の陸奥弘前藩士
1799年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む