ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「住宅ローン債権信託」の意味・わかりやすい解説
住宅ローン債権信託
じゅうたくローンさいけんしんたく
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…金銭債権の信託は,債権者が自己の有する債権を管理処分するために信託するものであり,第2次大戦以前には生命保険債権を信託し,満期死亡時に信託会社が保険金を受け取ってこれを管理する生命保険信託がほとんどであった。現在は住宅金融専門会社などが住宅金融をリファイナンスするために,住宅ローンの融資債権を信託する住宅ローン債権信託が中心である。動産の信託は,商品の受渡しをする問屋類似行為として長い間禁止されていたが,第2次大戦後アメリカの動産設備信託にならって,鉄道車両や船舶の建造のための資金調達形態の一つとして,1956年から日の目をみることになった。…
※「住宅ローン債権信託」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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