デジタル大辞泉 「住宅ローン減税」の意味・読み・例文・類語 じゅうたくローン‐げんぜい〔ヂユウタク‐〕【住宅ローン減税】 住宅ローンなどを利用して住宅を購入・新築または増改築したとき、一定の要件を満たせば、年末時点のローン残高に応じて、所得税が控除される制度。住宅借入金等特別控除。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「住宅ローン減税」の解説 住宅ローン減税 国民の住宅購入を税制面から支援する制度で、1972年に住宅取得控除が導入されて以降、形を変えながら続いている。住宅関連の産業は裾野が広いため景気刺激策としても期待され、2008年のリーマン・ショックや19年の消費税率10%への引き上げを受けて時限的に拡充されたこともある。現行制度は環境性能が高いほど減税効果が大きくなる仕組みになっている。更新日:2023年11月29日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
リフォーム用語集 「住宅ローン減税」の解説 住宅ローン減税 住宅ローンなどを利用してマイホームの新築・購入・増改築などをした場合、一定の要件に適合すれば、そこに居住した年から15年間は住宅借入金等特別控除を受けることができ、15年間の合計で最大587万5千円の所得税が軽減される。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報 Sponserd by
家とインテリアの用語がわかる辞典 「住宅ローン減税」の解説 じゅうたくローンげんぜい【住宅ローン減税】 住宅購入や新築、増改築にともない住宅ローンを利用した場合、一定の要件を満たすと、借入金の残高に応じて所得税から一定額が控除される制度。 出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by