デジタル大辞泉
「住宅ローン減税」の意味・読み・例文・類語
じゅうたくローン‐げんぜい〔ヂユウタク‐〕【住宅ローン減税】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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住宅ローン減税
金融機関からお金を借りて住宅を購入した人の税金を軽減する制度。1972年に住宅取得控除が導入されて以降、形を変えながら続いている。現行制度は、ローンの年末残高に対して0・7%を所得税などから差し引く。適用期間は最長13年間。環境性能の高い住宅の取得や、子育て世帯の購入を優遇する仕組みとなっている。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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住宅ローン減税
住宅ローンなどを利用してマイホームの新築・購入・増改築などをした場合、一定の要件に適合すれば、そこに居住した年から15年間は住宅借入金等特別控除を受けることができ、15年間の合計で最大587万5千円の所得税が軽減される。
出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報
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じゅうたくローンげんぜい【住宅ローン減税】
住宅購入や新築、増改築にともない住宅ローンを利用した場合、一定の要件を満たすと、借入金の残高に応じて所得税から一定額が控除される制度。
出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報
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