国民の住宅購入を税制面から支援する制度で、1972年に住宅取得控除が導入されて以降、形を変えながら続いている。住宅関連の産業は裾野が広いため景気刺激策としても期待され、2008年のリーマン・ショックや19年の消費税率10%への引き上げを受けて時限的に拡充されたこともある。現行制度は環境性能が高いほど減税効果が大きくなる仕組みになっている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...