佐々川断層(読み)ささがわだんそう

最新 地学事典 「佐々川断層」の解説

ささがわだんそう
佐々川断層

Sasagawa fault

佐世保炭田の中央を北東南西に走る断層。現在みられる層間落差は北西側が最大750m上昇。断層の両側岩相,不整合による被侵食量図,鍵層間の等層厚線図などから,運動過程に4時期を識別。1)佐世保層群福井層堆積時まで不明瞭,2)福井層~加勢層堆積前は南東側上昇,3)加勢層堆積~大屋層堆積前は北西側上昇,4)第四紀の玄武岩の流出後北西側上昇。徳永重康(1925)命名参考文献長浜春夫(1965) 地調報告,211号

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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