佐々木省吾(読み)ささき しょうご

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木省吾」の解説

佐々木省吾 ささき-しょうご

?-1919 幕末-明治時代の教育者。
生地安芸(あき)(広島県)で儒者末田重邨(じゅうそん)にまなぶ。広瀬旭荘(きょくそう),柴秋村(しば-しゅうそん)らとまじわり,詩文をよくする。家塾遷革舎をひらき,明治2年同舎を小学校とする。のち郡視学をつとめた。大正8年8月3日死去。名は熊。字(あざな)は士璋。号は星峡。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む