デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木省吾」の解説 佐々木省吾 ささき-しょうご ?-1919 幕末-明治時代の教育者。生地の安芸(あき)(広島県)で儒者末田重邨(じゅうそん)にまなぶ。広瀬旭荘(きょくそう),柴秋村(しば-しゅうそん)らとまじわり,詩文をよくする。家塾遷革舎をひらき,明治2年同舎を小学校とする。のち郡視学をつとめた。大正8年8月3日死去。名は熊。字(あざな)は士璋。号は星峡。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例