佐伯真守(読み)さえきの まもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐伯真守」の解説

佐伯真守 さえきの-まもり

?-791 奈良時代官吏
佐伯人足(ひとたり)の子。佐伯今毛人(いまえみし)の兄。天平宝字(てんぴょうほうじ)8年造東大寺司判官に在任。のち常陸介(ひたちのすけ),兵部大輔(ひょうぶのたいふ)をへて,延暦(えんりゃく)10年大蔵卿。従四位上。延暦10年11月3日死去。名は麻毛利ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む