佐藤嘲花(読み)さとう ちょうか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤嘲花」の解説

佐藤嘲花 さとう-ちょうか

1887-1922 明治-大正時代歌人
明治20年2月15日生まれ。佐藤進長男。明治44年前田夕暮の歌誌詩歌」の発刊にくわわる。大正4年福島民友新聞の記者となる。大正11年4月18日死去。36歳。宮城県出身。早大中退。本名は章。遺歌集に「常臥して」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む