佐藤業時(読み)さとう なりとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤業時」の解説

佐藤業時 さとう-なりとき

1190-1249 鎌倉時代武士
建久元年生まれ。嘉禄(かろく)元年幕府に評定衆が設置されたとき,相模大掾(さがみのだいじょう)でその一員となる。仁治(にんじ)2年落書の罪で九州に配流されたが,のちゆるされ鎌倉にもどった。建長元年6月11日死去。60歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む