佐護式右衛門(読み)さご しきえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐護式右衛門」の解説

佐護式右衛門 さご-しきえもん

?-1656 江戸時代前期の武士
対馬(つしま)(長崎県)府中藩士。慶安4年勘定役として朝鮮にわたり,白米の輸入契約をまとめる。のち朝鮮通信使の要請大砲を輸出しようとしたのが露見して,明暦2年切腹を命ぜられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む