何となれば(読み)ナントナレバ

関連語 実例

精選版 日本国語大辞典 「何となれば」の意味・読み・例文・類語

なんと【何と】 なれば

  1. 原因・理由の説明を導く語。なぜならば。
    1. [初出の実例]「ラムリ曰く多謝。〈略〉何んとなれば我英国は人に評せらるるを以て名を売るの梯(かけはし)となす」(出典花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉四八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む