何故といって見たまえ(読み)なぜといってみたまえ

精選版 日本国語大辞典 「何故といって見たまえ」の意味・読み・例文・類語

なぜ【何故】 と いって=見(み)たまえ[=見(み)なせえ・=御覧(ごらん)

  1. 先行事柄理由原因について、相手からの問いかけを誘う表現を取りながら、自問自答的に述べることを示す。なぜかと聞かれるなら。なぜならば。
    1. [初出の実例]「金持ほど大気なものはねへ。なぜと云(イ)って見なせへ辛抱してためた金を他人に唯遣るのだから是ほど大気な事はあるめへ」(出典滑稽本浮世床(1813‐23)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 金持 実例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む