何方此方(読み)どっちこっち

精選版 日本国語大辞典 「何方此方」の意味・読み・例文・類語

どっち‐こっち【何方此方】

  1. 〘 名詞 〙 複数のもののうちどれか。また、いくつかあるもののうちからどれときめること。どちこち。
    1. [初出の実例]「唄妓仲間で取わけて、二とは下らねへ米八仇吉、どっちこっちの勝負が有てもといふ中」(出典:人情本・春色辰巳園(1833‐35)後)

どち‐こち【何方此方】

  1. 〘 名詞 〙どっちこっち(何方此方)
    1. [初出の実例]「どちこ地のたつきもしらぬ山中におぼつかなくもよぶ茶やのかか」(出典:狂歌・古今夷曲集(1666)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎら...

五月病の用語解説を読む