作用線(読み)さようせん(英語表記)line of action

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

作用線
さようせん
line of action

着力点を通って力の方向に引いた直線剛体に働く力は着力点を作用線上のどこへ動かしても,剛体に及ぼす効果は変らない。これを作用線の定理といい,これを満足するベクトルを一般に滑りベクトルという。

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大辞林 第三版の解説

さようせん【作用線】

力のはたらく点(作用点)を通り、力の方向に引いた直線。

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精選版 日本国語大辞典の解説

さよう‐せん【作用線】

〘名〙 力が物体の一点に働く時、その力の着力点を通り、力の方向に引いた直線。

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