使い過ぎ症候群(読み)つかいすぎしょうこうぐん(その他表記)overuse syndrome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「使い過ぎ症候群」の意味・わかりやすい解説

使い過ぎ症候群
つかいすぎしょうこうぐん
overuse syndrome

体の特定部位を使い過ぎて,その部分に痛みを感じるようになったり,障害を起すことの総称。障害の起きた体の部位と原因となるスポーツを関連づけた名前で呼ばれることが多い。おもなものに水泳肩,野球肩,野球肘 (ひじ) ,テニス肘,ゴルフ肘,ランナー膝 (ひざ) ,ジャンパー膝,フットボール足関節などがある。原因や症状はさまざまで,専門医の診断治療が必要。特に,成長期の子供の骨は傷つきやすく,使い過ぎ症候群にかかりやすい。この時期のトレーニングでは過度の負荷をかけないよう十分な配慮が要る。

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