侵地(読み)しんち

精選版 日本国語大辞典 「侵地」の意味・読み・例文・類語

しん‐ち【侵地】

  1. 〘 名詞 〙 侵略した土地。また、侵略された土地。
    1. [初出の実例]「柯盟に曹沫が匕首を以て桓公を劫して魯の侵地を反させたぞ」(出典:史記抄(1477)二〇)
    2. [その他の文献]〔戦国策‐魏策・襄公〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「侵地」の読み・字形・画数・意味

【侵地】しんち

土をかすめとる。

字通「侵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む