便屋(読み)たよりや

精選版 日本国語大辞典 「便屋」の意味・読み・例文・類語

たより‐や【便屋】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代賃金をもらって手紙荷物などの配達を業としたもの。町飛脚(まちびきゃく)。便達。便利屋。たてよりや。
    1. [初出の実例]「此間たよりやへ出した文はとどきいしたかへ」(出典:洒落本・青楼真廓誌(1800)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む