保険基礎用語集 の解説 保険金請求権に対する質権設定 債権保全のための保険利用として最も一般的なもので、特に火災保険において多用されています。債権者(質権者)が、債務者(物上保証人を含む)の所有する不動産、動産を保険の目的とする保険契約の保険金請求権に質権を設定し、これを保険者に通知または承認してもらう(→質権設定承認請求書)のが本方法です。 出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報 Sponserd by