倉田久八(読み)くらた きゅうはち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「倉田久八」の解説

倉田久八 くらた-きゅうはち

?-1896 江戸後期-明治時代陶工
伊勢(いせ)(三重県)の人。宝山藤樹にまなび,嘉永(かえい)6年安東焼の窯跡に築窯した。のち窯を阿漕(あこぎ)が浦のちかくにうつし,阿漕の銘をいれた。明治29年死去。号は松濤亭,阿山

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む