個別労働紛争解決促進法(読み)コベツロウドウフンソウカイケツソクシンホウ

デジタル大辞泉 「個別労働紛争解決促進法」の意味・読み・例文・類語

こべつろうどうふんそう‐かいけつそくしんほう〔コベツラウドウフンサウカイケツソクシンハフ〕【個別労働紛争解決促進法】

《「個別労働関係紛争解決促進に関する法律」の略称》個々の労働者事業主との間に生じた紛争を迅速かつ適切に解決することを目的として定められた法律。同法に基づいて都道府県労働局個別労働紛争解決制度を実施する。平成13年(2001)施行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android