借取(読み)かりどり

精選版 日本国語大辞典 「借取」の意味・読み・例文・類語

かり‐どり【借取】

  1. 〘 名詞 〙 借りたまま返さないで、自分のものにしてしまうこと。または、初めから、返さないつもりで借りること。
    1. [初出の実例]「人の大事の書をかえすがぐちではあるまいぞかりどりにする盗人までぞ」(出典:玉塵抄(1563)一一)
    2. 「何も借(カ)り取(ト)りにするといふではあるまいし、明日は直ぐに持たしてやるがよい」(出典:歌舞伎・東海道四谷怪談(1825)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「借取」の読み・字形・画数・意味

【借取】しやくしゆ

かる。

字通「借」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む