傍受(読み)ボウジュ

精選版 日本国語大辞典 「傍受」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐じゅバウ‥【傍受】

  1. 〘 名詞 〙 他の無線通信のやりとりを、第三者が受信すること。
    1. [初出の実例]「無線通信の傍受、有線通信の窃聴等に依り重要なる事項を知得し得る」(出典:作戦要務令(1939)一)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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