デジタル大辞泉 「催合う」の意味・読み・例文・類語 もや・う〔もやふ〕【▽催▽合う/▽最▽合う】 [動ワ五(ハ四)]寄り合って共同で事をする。また、物を共同で使用する。「井戸を三軒で―・う」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「催合う」の意味・読み・例文・類語 もや・うもやふ【催合・最合】 〘 他動詞 ワ行五(ハ四) 〙 多くの人が集まって、事を行なう。共同で事をする。[初出の実例]「谷々催合ふ水の落口」(出典:雑俳・続玉柏(1744))「きのふ三人でもやいし豆腐、今喰ふ(ぞうすい)の実」(出典:洒落本・当世気どり草(1773)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例