傭聘(読み)ヨウヘイ

デジタル大辞泉 「傭聘」の意味・読み・例文・類語

よう‐へい【××聘】

[名](スル)まねき、やとい入れること。
「この国に―せられてきた最初の鉄道技術者には」〈藤村夜明け前

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精選版 日本国語大辞典 「傭聘」の意味・読み・例文・類語

よう‐へい【傭聘】

  1. 〘 名詞 〙 礼をつくして迎え雇い入れること。頼みこんで雇うこと。
    1. [初出の実例]「清国は決して外国人を傭聘せざること」(出典:時事新報‐明治三六年(1903)四月二七日)

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普及版 字通 「傭聘」の読み・字形・画数・意味

【傭聘】ようへい

迎える。

字通「傭」の項目を見る

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