僻説(読み)ヘキセツ

精選版 日本国語大辞典 「僻説」の意味・読み・例文・類語

へき‐せつ【僻説・辟説】

  1. 〘 名詞 〙 かたよった説。道理に合わない意見。
    1. [初出の実例]「若然者私斐王僻説歟、たしかに可知之」(出典愚管抄(1220)一)
    2. [その他の文献]〔漢書‐馬宮伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む