元文類(読み)げんぶんるい(その他表記)Yuan-wen-lei

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「元文類」の意味・わかりやすい解説

元文類
げんぶんるい
Yuan-wen-lei

中国,元の詩文選集。元末の蘇天爵 (1294~1352) の編。 70巻。元統2 (1334) 年刊原名『国朝文類』。元初から延祐にいたる 160人の詩文を選び,43に分類して収めたもの。選択は厳正で,唐の『唐文粋』,宋の『宋文鑑』と並び称される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む