元理(読み)げんり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「元理」の解説

元理 げんり

?-? 戦国時代の僧,連歌師。
山城(京都府)の人。出家して大徳寺の特芳禅傑に入門天文(てんぶん)6年(1537)の「伊予千句」をはじめ,「宮島千句」「梅千句」などに参加。俳人としても活躍した。永禄(えいろく)9年(1566)ごろ90歳くらいで死去俗姓武田

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む