日本歴史地名大系 「光久保」の解説
光久保
みつひさほ
成立事情は不明。観応二年(一三五一)一一月六日付の足利義詮御教書(醍醐寺文書)に、
<資料は省略されています>
とみえる。宛名の仁木兵部大輔頼章は丹波守護。醍醐寺文書によると次いで翌文和元年(一三五二)一一月三日付で、足利尊氏が光久ほかの遵行を仁木頼章に命じている。その後同内容の御教書が数度出されており、光久保を含む
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
成立事情は不明。観応二年(一三五一)一一月六日付の足利義詮御教書(醍醐寺文書)に、
とみえる。宛名の仁木兵部大輔頼章は丹波守護。醍醐寺文書によると次いで翌文和元年(一三五二)一一月三日付で、足利尊氏が光久ほかの遵行を仁木頼章に命じている。その後同内容の御教書が数度出されており、光久保を含む
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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