デジタル大辞泉 「光学望遠鏡」の意味・読み・例文・類語 こうがく‐ぼうえんきょう〔クワウガクバウヱンキヤウ〕【光学望遠鏡】 天体が発する可視光領域の電磁波を観測するための望遠鏡。ガリレイやニュートンが発明した屈折望遠鏡、反射望遠鏡など、天体望遠鏡の中で最も長い歴史をもつ。対物レンズまたは反射鏡の口径が大きいほど、分解能が高く、集光力も大きくなる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例