法則の辞典 「光磁気効果」の解説 光磁気効果【photomagnetic effect】 ある種の物質に光を照射すると磁化率が変化する現象.また,半導体の結晶面に光を照射し,これと垂直な方向に磁場を作用させると,照射光と磁場のどちらにも直角な方向に起電力が生じる現象をいう.後者は,光(こう)電磁効果*,光(ひかり)電磁効果*というほうが多い. 光磁気効果【photomagnetic effect】 光(こう)電磁効果*,光(ひかり)電磁効果*を参照. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報