党内(読み)トウナイ

精選版 日本国語大辞典 「党内」の意味・読み・例文・類語

とう‐ないタウ‥【党内】

  1. 〘 名詞 〙 仲間のうち。結社や政党の内部。
    1. [初出の実例]「政党の首領たる地位が、党内の多くの派閥の動きに影響されて安定を欠くとすれば」(出典:憲法講話(1967)〈宮沢俊義〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android