入廷(読み)ニュウテイ

精選版 日本国語大辞典 「入廷」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐ていニフ‥【入廷】

  1. 〘 名詞 〙 被告や裁判の関係者などが法廷にはいること。
    1. [初出の実例]「証人供述を終りたる後被告人を入廷せしめ」(出典:刑事訴訟法(明治二三年)(1890)一九七条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む