入縁(読み)いりえ

精選版 日本国語大辞典 「入縁」の意味・読み・例文・類語

いり‐え【入縁】

  1. 〘 名詞 〙
  2. いりむこ(入婿)
    1. [初出の実例]「一門より似合しき入縁(イリヱ)取事こころ玉にのりてなじみの事は外になし」(出典浮世草子好色五人女(1686)五)
  3. 先方から縁談を申し込まれること。または、その縁談。

いり‐えん【入縁】

  1. 〘 名詞 〙いりえ(入縁)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む