入鉄砲に出女

山川 日本史小辞典 改訂新版 「入鉄砲に出女」の解説

入鉄砲に出女
いりでっぽうにでおんな

江戸時代関所でとくに検閲を重視した対象。入鉄砲とは江戸へ入る鉄砲のこと。幕府は江戸での反乱防止,治安維持のため関所でこれを監視させた。出女とは江戸から出る女性のことで,江戸に住む大名妻女逃亡を防ぐため女性の通行を監視した。入鉄砲には幕府老中,出女には幕府留守居発行の関所手形を必要とした。外様藩でも同様の理由で口留(くちどめ)番所で取り締まった例がある。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む