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全国労働組合 ぜんこくろうどうくみあいNational Labor Union

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

全国労働組合
ぜんこくろうどうくみあい
National Labor Union

アメリカ南北戦争直後に結成された全国的な労働組合。 1866年黒人を除く男女労働者をもって組織され,8時間労働,罪人労働の廃止,移民制限,実際耕作者にのみ公有地を処分すること,労働省の設立などを目的とし,消費者と生産者の協力の促進をうたった。組合員は最盛時には 65万人に達し,黒人労働者は加入を許されず別の組合を設立するようすすめられた。 66年に W.シルビスが委員長となって活躍したが1年後に死去。労働組合活動よりも改革運動,政治運動に重点が移り,72年に全国労働者改革党 National Labor Reform Partyへと変身した。

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