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公有地 コウユウチ

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デジタル大辞泉の解説

こうゆう‐ち〔コウイウ‐〕【公有地】

地方公共団体の所有地。

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世界大百科事典 第2版の解説

こうゆうち【公有地】

地方公共団体の所有権の認められる土地。したがって,公有地の観念は,土地について所有権が認められること,および,地方公共団体がその主体となることができることを前提として成り立つ。1888年の市制町村制にすでに市有不動産,町村有不動産の語が用いられている(1873年の〈地所名称区別〉における公有地の観念については〈官有地〉の項目を参照)。 現在,地方自治法は,普通地方公共団体(都道府県市町村)の所有に属する不動産その他の財産を公有財産として規律を設け(238条以下),特別地方公共団体(都の特別区,一部事務組合など)についても公有財産に関する規定を準用している。

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大辞林 第三版の解説

こうゆうち【公有地】

地方公共団体が所有する土地。 → 国有地

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の公有地の言及

【官有地】より

…1872年(明治5)7月地券の全国一般発行にともない,地券発行の有無,地租・区入費賦課の有無により地所の名称を区別する必要が生じ,73年3月に〈地所名称区別〉が制定され,ここではじめて官有地という用語が使用された。しかし,官有地は,皇宮地・神地・官庁地・官用地とならんで,〈各所公園地山林野沢湖沼ノ類旧来無税ノ地ニシテ官簿ニ記載セル地ヲ云〉うと定義され,また村持ちの山林原野などが公有地とされるなど,官有地と民有地に二分するとらえ方はなお明確ではなかった。 73年6月以降の地租改正実施のなかで,この不明確さが問題となり,74年11月に地所名称区別の改正がおこなわれた。…

※「公有地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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