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全日本造船機械労働組合 ぜんにほんぞうせんきかいろうどうくみあい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

全日本造船機械労働組合
ぜんにほんぞうせんきかいろうどうくみあい

略称,全造船機械。造船産業の労働組合。 1946年9月全日本造船労働組合 (全造船) として結成され,64年陸上機械部門の増大に応じて現名称に改称。中立労働組合連絡会議 (中立労連) を経て 74年日本労働組合総評議会 (総評) に加盟。全日本労働総同盟 (同盟) の全国造船重機械労働組合連合会 (造船重機労連) と対抗関係にあり,1960年代後半以降大手の脱退,造船重機労連への加入が相次いだ。労働界の再編,統一にあたってこの関係が尾を引いたが解決。かつて約8万名を数えた組合員は,脱退と不況下の人員整理で減少を続けている。日本労働組合総連合会 (連合) 加盟。

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百科事典マイペディアの解説

全日本造船機械労働組合【ぜんにほんぞうせんきかいろうどうくみあい】

略称は全造船機械,全造船。造船・造機産業の労働組合の全国連合体。1946年全日本造船労働組合の名で発足,関連する造機部門の労働組合を加え1959年現名に改称。連合に加盟。

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世界大百科事典内の全日本造船機械労働組合の言及

【造船重機労連】より

…同盟に加盟)と全造船(全日本造船労働組合,1946結成。64年全造船機械(全日本造船機械労働組合)と改称)とが並立していた。日米安全保障条約改定をめぐり,全造船は1959年8月の中央委員会に安保反対のゼネストを行う方針をうちだした。…

※「全日本造船機械労働組合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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