全良寺(読み)ぜんりようじ

日本歴史地名大系 「全良寺」の解説

全良寺
ぜんりようじ

[現在地名]秋田市八橋字下八橋

八橋やばせ街道に面する入口から低い松並木を二〇〇メートル入る。臨済宗妙心寺派、大智山と号し、本尊は釈迦如来仏。承応三年(一六五四)秋田藩家老渋江内膳隆光は江戸で新洲祖嶺に帰依し、秋田に迎えて建立。延宝元年(一六七三)藩主の許しを得、大坂冬の陣で戦死した渋江内膳政光の霊を祀った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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