デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「八千房淡叟」の解説 八千房淡叟 はっせんぼう-たんそう 1792-1846 江戸時代後期の俳人。寛政4年生まれ。日向(ひゅうが)(宮崎県)の人。大坂にでて3代八千房の石井屋烏(おくう)にまなび,4代となる。弘化(こうか)3年6月15日死去。55歳。姓は津民,小森。別号に一肖(いっしょう),五竹庵,駝岳。編著に「枯野集」「木の下(もと)」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例