八千房淡叟(読み)はっせんぼう たんそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「八千房淡叟」の解説

八千房淡叟 はっせんぼう-たんそう

1792-1846 江戸時代後期の俳人
寛政4年生まれ。日向(ひゅうが)(宮崎県)の人。大坂にでて3代八千房の石井屋烏(おくう)にまなび,4代となる。弘化(こうか)3年6月15日死去。55歳。姓は津民,小森別号に一肖(いっしょう),五竹庵,駝岳。編著に「枯野集」「木の下(もと)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む