八千房駝岳(読み)はっせんぼう だがく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「八千房駝岳」の解説

八千房駝岳 はっせんぼう-だがく

1733-1815 江戸時代中期-後期俳人
享保(きょうほう)18年生まれ。一説寛保(かんぽう)2年生まれ。松木淡々(たんたん)にまなぶ。舎桲(しゃぼつ)から八千房2代をつぎ,大坂俳壇で活躍した。文化12年1月5日死去。83歳。姓は竹上,あるいは竹下別号に五竹庵,木僊,木仙。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む