八反35

デジタル大辞泉プラス 「八反35」の解説

八反35

酒造好適米品種ひとつ。1962年に広島県農業試験場で育成。70年代には大規模に栽培されたが、耐倒伏性に弱く、改良品種の八反(はったん)錦1号、八反錦2号に置き換えられた。八反10号と秀峰交配種

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android