デジタル大辞泉プラス 「八反35」の解説 八反35 酒造好適米の品種のひとつ。1962年に広島県農業試験場で育成。70年代には大規模に栽培されたが、耐倒伏性に弱く、改良品種の八反(はったん)錦1号、八反錦2号に置き換えられた。八反10号と秀峰の交配種。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報