八女手漉き和紙

デジタル大辞泉プラス 「八女手漉き和紙」の解説

八女手漉き和紙

福岡県八女市で生産される和紙原料コウゾ。文禄年間に日源上人が製法を伝えたとされる。耐久性に優れ、障子紙襖紙などに用いられた。最盛期明治時代には1000軒以上の紙漉き業者が軒を連ねたが、洋紙普及により減少。県の無形文化財に指定。「八女紙」「八女和紙」とも。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む