日本歴史地名大系 「八女津媛神社」の解説 八女津媛神社やめつひめじんじや 福岡県:八女郡矢部村北矢部村八女津媛神社[現在地名]矢部村北矢部矢部川支流の樅鶴(もみづる)川流域、神窟(かみのいわや)に鎮座。旧郷社。祭神は八女津媛。養老三年(七一九)の創建と伝える。「日本書紀」景行天皇一八年七月七日条に、八女県に着いた天皇の「若し神其の山に有しますか」という問いに、水沼県主猿大海が「女神有します。名を八女津媛と曰す。常に山の中に居します」と答えたとある。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「八女津媛神社」の解説 八女津媛神社 (福岡県八女郡矢部村)「福岡県文化百選 歴史散歩編」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by