八打鉦(読み)はっちょうがね

精選版 日本国語大辞典 「八打鉦」の意味・読み・例文・類語

はっちょう‐がねハッチャウ‥【八打鉦・八打鐘】

  1. 〘 名詞 〙 若衆が首や腰に八個のたたき鐘をつけて、打ち鳴らしながら踊る大道芸歌念仏踊りから変化したものという。はっちょがね。はっちょうどら。やからがね。八鉦(やつかね)
    1. 八打鉦〈江戸図屏風〉
      八打鉦〈江戸図屏風〉
    2. [初出の実例]「八ちやうかねからもんのそとにてまはさせられて」(出典:御湯殿上日記‐天正一五年(1587)八月一四日)

やから‐がね【八打鉦】

  1. 〘 名詞 〙はっちょうがね(八打鉦)
    1. [初出の実例]「莓莚尾上や時雨やからかね〈露迎〉」(出典:俳諧・東日記(1681)坤)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む