山川 世界史小辞典 改訂新版 「八月四日」の解説
八月四日(はちがつよっか)
フランス革命初期の1789年8月4日夜,国民議会が封建制廃止の最初の決議をしたことをさす。全国的な大恐怖の情勢に対応したもので,封建地代の有償,それ以外の領主権の無償の廃止を定めた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...