八朔の雀(読み)ハッサクノスズメ

関連語 スズメ 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「八朔の雀」の意味・読み・例文・類語

はっさく【八朔】 の 雀(すずめ)

  1. 八朔の田実(たのむ)の祝いを「頼むの祝い」と解して、日頃世話になっている人々に贈った、作り物の雀。江戸時代、主として京坂地方で行なわれた風習絵外居(えほかい)に、餠や木の実を盛り、数珠玉の枝に絹布などで作った作り物。
    1. [初出の実例]「八朔(はっサク)の雀(スズメ)は珠数玉につなぎ捨られ」(出典浮世草子世間胸算用(1692)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む